地球温暖化対策のためには、私たち一人ひとりの節電などの省エネ行動が大切です。
無理のない範囲で省エネを定着させていきましょう🌏
身近な省エネポイントをいくつかご紹介します♪
✏️1. 冷暖房の効率化
エアコンや暖房機のフィルターを定期的に掃除して、効率を保ちましょう。
また、夏は日差しを遮り、冬は冷気を防ぐためにカーテンやブラインドを上手に使いましょう。
✏️2. 水の節約
シャワーに使用するお湯の量は意外と多いです。
節水効果のあるシャワーヘッドに交換することで、水の使用量を削減できます。
✏️3. 冷蔵庫の効率化
冷蔵庫内に物を詰め込みすぎると冷気の循環が悪くなり、エネルギー効率が低下します。
✏️4. 洗濯の工夫
洗濯回数は少なくしたほうが省エネにつながりますが、洗濯容量を超えて詰め込みすぎると脱水時に偏りが発生し、洗濯時間が長くなってしまう事がある為結果的に効率が落ちてしまいます。
✏️5. 照明を見直す
消費電力が少なく、寿命が長いLED電球に交換しましょう。
また、部屋を出るときや使用していない部屋の照明はこまめに消し必要な時だけ点灯させるようにしましょう。
これらの簡単な省エネ対策を実践することで、環境にも家計にも優しい生活を送ることができます🤩
是非参考にしてみてください💡
桜の花が咲き誇る季節となりましたね🌸
新年度を迎え、新たな気持ちでお過ごしのことと思います。
先日もお伝えしましたように今年も
住宅省エネ2025キャンペーン事業が開始されました🎉
ただし、昨年までと条件が変更となっていますので
ご活用の際はご注意ください!
特に、「子育てグリーン住宅支援事業」においてリフォーム工事では
以下より、2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った場合のみ補助対象となります⭐️
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
これまで水まわりのみでも補助対象でしたが
今回は断熱改修も組み合わせる必要がありますので、ご注意ください⚠️
そんな補助金を使ってお得にリフォームしたい!とご検討をされている方へ
LIXILのキャンペーンをご案内させていただきます♪
■洗面化粧台クレヴィ
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朝晩の冷え込みが続くなか、日中は少しずつ日差しが春めいてきましたね。
寒暖差による体調不良にはお気をつけください。
今回は外壁劣化のサインについてご紹介します。
隙間の時間に是非チェックしてみてください。
外壁塗装は雨や紫外線によってダメージを受け、劣化していくとともに防水性も失われてしまいます。
外壁の見た目が悪くなると、 家の外観に大きく影響を及ぼし、汚くみえることで近隣の人からの印象も悪く映ってしまいます。
外壁劣化の確認方法
塗装の剥がれ
塗料の排球性がなくなり塗装がボロボロと剥がれてしまいます。
塗料がなくなることで、ひび割れと同様に雨の侵入によって家自体の劣化を早めてしまいます。
剥がれている塗装を取り除いてから新しく塗装を行うことで、耐久性を保ちます。
塗料の変色
塗料が変色したり、壁を手で触った際に、白い粉が付着するようなチョーキング現象が起こっている場合、
塗料の劣化によって外壁の防水効果が薄くなっている合図です。
場合によっては内部に漏水していることもあるため、塗り替えすることで耐久性を保ちます。
!ひび割れや外壁の剥がれが起きた場合はお早めにご相談ください
外壁のメンテナンスを怠ることや綺麗に見えるからと先延ばしにしてしまうと、
外壁の劣化のスピードは早くなってしまい、その後の修理しようと思った際に、
修理箇所が増えてしまい、費用が高額になってしまいます。
そうなる前に定期的に異変を確認し、劣化を防ぎましょう。
例年、12月~3月は火災が多く発生する時期です。家庭での火災は、ちょっとしたことが原因で起きているようです。火災は未然に防ぎたいもの。そこで今回は、家庭でできる防火対策をご紹介します。
住宅火災の死者数を発火源別にみると、「電気器具」「たばこ」「ストーブ」「こんろ」が主な原因となっています。
コンセントに溜まったほこりや、たこ足配線などが原因で出火し、近くに置かれた布製品などに移って燃え広がることによって起こっています。
ここで、日常生活において留意したい「火事を起こさないための工夫」をお伝えします。
①配線周りの整理
コンセント周りのタコ足配線は許容電流を超過して発火する場合があります。また、コンセントとプラグの間に挟まった湿気を含むホコリから出火する「トラッキング現象」が火事につながることもあります。
コンセント周りは定期的に掃除し、使用しない家電のプラグは抜くといったことも、火事を起こさない工夫のひとつです。
②防火機器の備え
2006年以降に建てられた新築住宅には火災報知器の設置が義務付けられています。
火災で亡くなる原因で最も多い逃げ遅れを防ぎ、火災の発生を感知し知らせることで、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクを大幅に減少させることができます。火災の早期発見の為に定期的に点検し10年を目安に交換しましょう
③放火対策をする
放火も住宅火災の原因のひとつです。屋外にダンボールや古布といった燃えやすい素材を放置していると、放火にあうリスクが高まります。
また、人が近づくとセンサーで点灯する照明を設置するなど、不審者が近寄りにくいセキュリティシステムを導入するのも一手です。
普段からのちょっとした心がけで大切な家族の命と住宅を火災から守ることができます。
火災を防ぐためのポイントをきちんと知り、日ごろからみんなで注意し合うようにしましょう。