朝晩の冷え込みが続くなか、日中は少しずつ日差しが春めいてきましたね。
寒暖差による体調不良にはお気をつけください。
今回は外壁劣化のサインについてご紹介します。
隙間の時間に是非チェックしてみてください。
外壁塗装は雨や紫外線によってダメージを受け、劣化していくとともに防水性も失われてしまいます。
外壁の見た目が悪くなると、 家の外観に大きく影響を及ぼし、汚くみえることで近隣の人からの印象も悪く映ってしまいます。
外壁劣化の確認方法
塗装の剥がれ
塗料の排球性がなくなり塗装がボロボロと剥がれてしまいます。
塗料がなくなることで、ひび割れと同様に雨の侵入によって家自体の劣化を早めてしまいます。
剥がれている塗装を取り除いてから新しく塗装を行うことで、耐久性を保ちます。
塗料の変色
塗料が変色したり、壁を手で触った際に、白い粉が付着するようなチョーキング現象が起こっている場合、
塗料の劣化によって外壁の防水効果が薄くなっている合図です。
場合によっては内部に漏水していることもあるため、塗り替えすることで耐久性を保ちます。
!ひび割れや外壁の剥がれが起きた場合はお早めにご相談ください
外壁のメンテナンスを怠ることや綺麗に見えるからと先延ばしにしてしまうと、
外壁の劣化のスピードは早くなってしまい、その後の修理しようと思った際に、
修理箇所が増えてしまい、費用が高額になってしまいます。
そうなる前に定期的に異変を確認し、劣化を防ぎましょう。
例年、12月~3月は火災が多く発生する時期です。家庭での火災は、ちょっとしたことが原因で起きているようです。火災は未然に防ぎたいもの。そこで今回は、家庭でできる防火対策をご紹介します。
住宅火災の死者数を発火源別にみると、「電気器具」「たばこ」「ストーブ」「こんろ」が主な原因となっています。
コンセントに溜まったほこりや、たこ足配線などが原因で出火し、近くに置かれた布製品などに移って燃え広がることによって起こっています。
ここで、日常生活において留意したい「火事を起こさないための工夫」をお伝えします。
①配線周りの整理
コンセント周りのタコ足配線は許容電流を超過して発火する場合があります。また、コンセントとプラグの間に挟まった湿気を含むホコリから出火する「トラッキング現象」が火事につながることもあります。
コンセント周りは定期的に掃除し、使用しない家電のプラグは抜くといったことも、火事を起こさない工夫のひとつです。
②防火機器の備え
2006年以降に建てられた新築住宅には火災報知器の設置が義務付けられています。
火災で亡くなる原因で最も多い逃げ遅れを防ぎ、火災の発生を感知し知らせることで、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクを大幅に減少させることができます。火災の早期発見の為に定期的に点検し10年を目安に交換しましょう
③放火対策をする
放火も住宅火災の原因のひとつです。屋外にダンボールや古布といった燃えやすい素材を放置していると、放火にあうリスクが高まります。
また、人が近づくとセンサーで点灯する照明を設置するなど、不審者が近寄りにくいセキュリティシステムを導入するのも一手です。
普段からのちょっとした心がけで大切な家族の命と住宅を火災から守ることができます。
火災を防ぐためのポイントをきちんと知り、日ごろからみんなで注意し合うようにしましょう。
こんにちは!
今年も残すところあとわずかとなりましたね
さて今回は、玄関のお掃除方法についてご紹介します
是非チェックしてみてください
大切なマイホームを綺麗にお掃除してから、新しい年を気持ちよく迎えたいですね
玄関は家の顔。素敵な玄関はゲストにとって好感度が上がりますし、幸運の入口としても綺麗にしておくことが良いと言われています
靴箱のおそうじ方法
ドアを開けて通気をよくし、靴など中のものを取り出して、掃除機や化学モップで砂や土ボコリを取ります。
靴は靴箱にしまう前に泥汚れをブラシで取っておきましょう。
靴箱は湿気がこもりやすいため、カビの発生を防ぐためにも週1回は通気をよくしておくと良いです
玄関タイルのおそうじ方法
汚れの原因は主に3つあり、泥や砂の土汚れ、排気ガス、花粉が挙げられます。
「表面がツルツルしたタイル」は、雑巾で水拭きしてから、乾拭きを。
「表面がザラザラしたタイル」は、軽く湿る程度に水をかけ、デッキブラシでこすります。 これだけでは落ちない!という場合は、過炭酸ナトリウムを使ってみましょう。
玄関を念入りに大掃除しようとすると、意外にもかなり手間がかかります。忙しい年末だからこそ、大掃除は効率よく進めていきたいですね
こんにちは!
秋も深まり朝夕はめっきり冷え込む様になりましたね。
さて今回は、冬場の気温差による体調不良について症状と対策を紹介します。
隙間の時間に是非見てください。
寒さが増し、体調不良を感じることはありませんか。
冬場は冷えや乾燥等の環境変化に身体機能がついていかず、体調不良につながり
やすいためしっかり対策をしましょう。
気温差により血管の収縮等、心身にストレスがかかることで神経の緊
張状態が続き、体調不良などを引き起こしやすくなっています。
肉体的な不調として頭痛やめまい肩こりなどの症状がみられます。
体内のエネルギーの大量消費により冷え性を引き起こし、だるさが続いたり食欲がなくなったりすることもあります。
精神的な不調としては自律神経の乱れにより、イライラや不安、落ち込みなどの精神的なダメージを受けやすくなります。
最後に寒暖差による疲労をためない為の対策をご紹介します。
①気温差をなくす
世界保健機関(WHO)による住宅と健康に関する新しいガイドラインでも、室温コントロールの重要性が認められており、特に冬季の健康を守る室温として全室18℃以上にするよう強く勧告しています。
②バランスのとれた食事
バランスの良い食事をとって、寒暖差疲労に負けない体づくりをしましょう。エネルギー源になるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群は積極的に摂取したいですね。
③良質な睡眠をとる
自律神経には、心身を活動モードにする「交感神経」とリラックスモードにする「副交感神経」の2つがあり、互いにバランスをとりながら健康状態を維持しています。良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させるのに有効です。
その他にも、適度な運動やゆくっりお風呂につかるなどをして自律神経のバランスを整えられるよう日頃から対策をしていきたいですね。