こんにちは!
すっかり暖かくなり、お花見シーズンとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか
この時期に気をつけてほしいのが「紫外線対策」。まだ春だからと油断はできません。
今回は春の紫外線対策についてご紹介します。
紫外線は季節に関係なく、1年中降り注いでいます。3月頃から紫外線の量が増え始め、7~8月にピークを迎えます。11月~2月は降り注いでいる量は少ないものの、油断は禁物です。
紫外線は人体だけでなく、家具や床にも影響を及ぼします。日焼けすることで家具が劣化し、日光が当たっている部分が色あせたりヒビが入ったりしてしまいます。中には、シミのような跡ができてしまうケースもあるので注意が必要です。
また、床も窓に近いほど日焼けしやすく、色があせるうえに板が浮いたりはがれたりすることがあります。紫外線を浴びることにより劣化スピードが上がるので、家具や床にも日焼け対策を行いましょう。
ここでは、室内でできる4つの紫外線対策を紹介します。是非参考にしてください
・UVカットシートを貼る
肌の日焼けはもちろん、家具や床などの色あせからも守ってくれます。
・UVカット効果のあるレースカーテンに変える
UVカット率が80%以上のものは、紫外線対策の効果を十分に期待できます
・UVカット効果のある複層ガラスを取り入れる
遮蔽効果が高く、部屋の明るさを保ったまま紫外線のみをカットしてくれます
・すだれ/シェードを設置する
シェードやブラインドを設置すると日陰ができ、地面から反射してくる紫外線を抑えて周辺の気温を下げる効果があります。
変化が現れにくいので始めのうちはなかなか気が付きませんが
大切な肌や家具などを守るために、室内でも油断せずに紫外線対策を行いましょう。